朝マヅメ

朝マヅメは、古くからある言葉で「日の出までの間をつめる。」ことを意味し、夜明け前の明るくなり始めから日の出までの間を指す。

真っ暗な状態から、徐々に徐々に薄明かりが射し始めるこの時間帯に、魚たちの活性が上がりよく釣れることが知られている。
魚の種類や水温、潮の流れなどの条件によって異なるが、一般的には就餌活動のピークは夕マヅメより朝マヅメであることのほうが多い。
⇔夕マヅメ